背中のニキビに悩まされた高校時代

思春期はいろんなことで悩まされます。私もいろんなことで悩みましたが、特に悩まされたのが背中のニキビでした。汗をかきやすい体質のせいなのか、それとも清潔に保てていなかったせいなのか分かりませんが、私は背中にたくさんニキビができました。

背中のニキビということで、自分では確認することができません。ということで、気付いた時には結構ひどい状態でした。気付いたのはタオルで背中を洗っていた際、痛みを感じたからです。裂傷の時に感じる痛みではないものの、何か痛みがある。気になった私は、洗面所の大きな鏡で自分の背中を確認し、そこでニキビがたくさんできていることに気付かされました。

顔の場合、隠すことができません。その点、背中のニキビはまだマシだと思われるかもしれません。しかし、洗う際に痛みを感じてしまいます。また、普段は見られなくても、全く見られないわけではありません。学校のプールの授業は憂鬱でした。それでも、男子校だったのでまだマシな方だったと思います。

思春期になると、恥ずかしがって誰にも相談できないということがよくあります。私も背中のニキビについて親に相談することができませんでした。友人についてもそうです。雰囲気で、私がニキビを気にしているのに気付いたのだと思います。あまり触れては来ませんでした。

ニキビが落ち着いたのは、大学に入る前くらいのことです。男子校から共学の大学に変わります。このままではいけないと思った私は、ニキビ対策を始めたのです。誰にも相談できなかったものの、今の時代ネットがあるのでいろんな対策を知ることができました。受験で忙しい時期でしたが、勉強と一緒にニキビの勉強も頑張っていました。

対策を講じてから時間はかかりましたが、無事完治することができました。思えば、誰にも言わずに黙っていたのが良くなかったのだと思います。その結果、ニキビから目を反らしてしまうようになったからです。誰かに話すことでスッキリし、動き出せるということはよくあります。背中のニキビに悩んでいる方は、思い切って誰かに相談してみて下さい。